日本入国から企業配属までの1か月間を使って、
日本の文化・習慣、仕事の仕方などの社会人教育を行っています。
教育センターには、講師、生活指導員、施設管理事務の3職種のスタッフがおり、その全てのスタッフが、60歳を超えるシニア。いずれのスタッフも講師経験はありませんが、企業・社会でのキャリアを活かして、後進の指導にあたります。
指導と言っても、上から押し付けるのではなく、互いの文化・風習を大切に人として尊重し合うことを大切にしています。
期間中、一部は外部の専門講師による特別授業も行っています。
写真は教室での講義、着物体験、体感型講義。